ノーサイド・ゲームから学ぶ 勝つ側の人の考え方

ノーサイド・ゲーム

以下、勉強になった点

「今年も大してものが売れませんでした。来年もこの調子で少しだけがんばります。
危機感の無い会社は即刻潰れる。」

→結果が出ないことに慣れてしまい、悔しさを感じなくなったり、目指さなくなったらそこで終わりだなと感じた。

・サラリーマンに努力賞はない。
勝ったものが正義。
→これだけ動きました、がんばりました。は他人からの評価基準で動いており、自分のビジネスになっていないと感じた。
サラリーマンに、とあるがビジネスマンとしても同じこと言える。
まさに「勝てば官軍」

・ハナからトップを狙わなければ勝てるものも勝てない。
目標自体が負け犬なんだ。
そんな君たちだから足元を見る。
サービス残業どうして断らないんだ。
ラグビーが誇りなんだろう?

→達成出来るかどうかを考え、達成する自信が無いと目指さない。
そんな目標自体が負け犬の考え方。
そういう(中途半端な)考え方をしているからクライアントには可能性を感じさせてあげられなかったり、ビジネスを小さいものとして捉えられてしまう。

・今どん底だと理解し、あとは上だけを見ろ。
→結果の出ていない現状を直視し、問題点や改善点と向き合って行動していく。
現在地が分かった上で、後は上を見て目指すだけ!
だと感じた。

勉強部屋 -study room-

勉強だけでは終わらせない、行動、アウトプットするためのブログ

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