20200505 キラキラ学園

20200505 キラキラ学園

●代表挨拶

代表 和田さん!

大好きなサッカーをやっている中で三度の大きな手術をした

サッカーやっている時が自分らしさを感じ、キラキラできた

自分のように好きなスポーツをキラキラ楽しめる人をサポートしたくて、医療の道を選んだ

●変わり続ける世の中で必要な自分らしさ

講師:HUREC 伊藤龍平

テニスコーチ 自分らしさ

脳の仕組み、

固有差に着目したのは体の動き

テニス ラケットとボールが当たる瞬間インパクトといい、出来るだけ前で打つのが良いとされる

指導した後にうまくなる選手と微妙になる選手がいる

アドバイス後の方がむしろ、、、という場合がある

・選手は色々いる

大坂なおみ選手は後ろ気味で打つ(身体能力は高いけどテニスはうまくないと言われる)

→テニスが上手くないなんて、そんなわけない! だからこそ人それぞれにあった動かし方があるはず

・ローリング療法

技術ではなく、カラダの領域の話じゃないか?

みんなそれぞれ姿勢の違いがある

・姿勢の特徴

猫背の人を正常に直したら可動域が小さくなってしまったことがあった

同じことを指導してもうまくいかないぞ、ということに繋がっている

低年齢の時点でも姿勢が違う

脳の仕組み

先天的なものと後天的に得られる経験については分けて考える

情報の受け取り方にも差がある

例)イチローについてどう思いますか?

Aさん→イケメン、足が早い、海外でプレーしている

Bさん→50歳までキャリアを続けるという宣言をした人、年間ヒット数を更新した人、ヒットのギネス

Bさんがあげた情報、これは相当頑張らないと覚えられないと思うんです

でもBさんは自然にこういうことは覚えている→客観性の高い情報が脳に入るタイプ

Aさんのように「かっこいい、足早い!」という主観的な情報が頭に入りやすい人もいる

これは小さい頃から自然に分化していく

好きな異性の趣味が違うのも自然に生まれる

誰に言われたわけでもなく、あの子可愛い! いや、そうか?という好みが分かれていく

掃除の仕方でもみんな何から始めるか、どうやるかそれぞれ違う

目の前のことを気になったら取りかかる人、計画的にまとめてやる人、などのように

短期型、中期型、長期型 のやり方がある

●計画の立て方

→テニススクールを受けに来る4、5歳の子でも

短期型、中期型、長期型の特性が別れている

●和田さん

・ABCマート 売り上げ日本一

1ヶ月で2000円分しか売れなかったシューキーパーの売り方をシェアしたら10万円の売り上げを作ることができた

売り方を教える仕事が楽しいと気がついた

・GAP

半年でエリアNo.1

・PCデポ

面接の際に1億の売り上げ立てますので

・自信は育てるもの

周りの人がすごいじゃん!と他者評価してもらえるようになってから自信になっていった

そのためにはアクションし続けていくこと

・熱中することに対しては変態レベル これをする!と決めたらやり切れる

自分の特性にあった努力をしてきた 短期集中タイプだから短い期間にプレッシャーのかかる課題を課してきた

●腰痛専門治療院BACK AGING 宮川さん

高校の先生 小さい頃の夢だった

世間を知らないことにショックを受けた

陸上部を受け持つことになってから怪我で思うように競技ができない子を見て医療関係の専門学校進学した

陸上部の生徒やる気がないな、、 → 腰が痛いんです、、と大泣きした生徒を見て力になってあげたいと思った

モチベーションになっていること

→自分の信念を曲げないことよりも相手のことをどれだけ思えるか

人生の中で初めての上司は影響が大きい

●株式会社ウィルフォワード 成瀬さん

何をしているか ではなくどうあるかで語るべき

プロデューサー 個人の特性、得意なことを見つけて仕事にする仕事

収入と幸福度の相関性 100%を1だとしたら0.12% だからほぼ関係ない

日本で見ても年収800万くらいまでは幸福度緩やかに上がっていく

でもそれ以上はあまり変わらなくてお金だけを目標にはできない

自分の持っている特性や強みを生かせる生き方ができることが幸せ

〇〇だったらこういうことできるじゃん!というように才能を見つけてあげる

●ファン作り

ファンとは 有益性と関係性の2軸で考える

有益性:メリット 美味しいとかこれを持っている自分に自信がつくとか

関係性:この人が作ってくれたから、この会社だから

→そもそもお前のことみんな知っているのか? 知らない人のファンにならない

 知らない人に魅力は伝わらない 誰も知らないならファンは作れない 知らないものは好きになれない

 第一ステップは知ってもらうこと

 SNSとかもそうだけど、その前にまず家族はお前のこと知っているのか?会社の隣のデスクのやつはお前のこと知っているのか?

 色々話してみて相手のことを知ってようやくファンになる

自分の思いを話すし、相手の思いをきくようにしている

なんでそれを目指したのか、どういう考えを持っているのかを知りたいから語る

エンパワーメント

物語でも主人公がめちゃ強くて1人でボスすぐに倒されちゃうと物語としては面白くない

主人公には何かしら弱いところがあって、応援してあげなきゃ!

弱いものが強いものに挑んでいくところにワクワクする、応援したくなることをエンパワーメントという

あなたが能力として卓越している必要はなくて、

やるって決めたらやりそうで、ほっとけなくて、でも自分がちょっと力を貸したらそれってできるかも

と思わせる力がある

夢を語って、思いを語って猪突猛進に向かっていくドラマを見せていく

人生は一本のドラマ 主人公は自分

面白いドラマにするには面白いキャスティングにする必要がある

どうやって面白い人を自分の人生に巻き込むか まずは自分の人生の視聴者になってもらう必要がある

見てる知ってる状態にする 面白いなって思って近づいて行った時に、第5話にちょろっと出てもらう

この時に、ワンピースじゃないけど、物語にしっくりきた人は5話6話7話とずっとついてきてくれる

まずは自分の人生を知ってくれていない限り、登場人物になってくれない

登場人物になってもらって、その人との冒険がどれだけワクワクできるか

逆に、他の人の人生の登場人物にも自分がなれる

自分の特性を生かした人生をこれからも生きていく

自分の持っていない才能を持っている人と関わることになることで、

例えばオリンピックの選手の友人としてその人の協力者としての人生を歩むことができる

芸人の仲間として、芸人の人生を覗くことができる

そこまで脇役じゃない、助演俳優として色々な人生を楽しむことができる

そんなことしていたら周りに人が集まってきた

人のために何かをするって言葉をそのまま見ると人のためなんだけど、

それは人のために何かをしようとすること自体が自分のため

自分が満たされていく

人のために、と思うだけでオキシトシン セロトニンという幸福系のホルモンが出る、ストレスが緩和される

人のためじゃなくて自分の幸福につながる

素敵な登場人物を集めて楽しい人生を歩んでいってください!

勉強部屋 -study room-

勉強だけでは終わらせない、行動、アウトプットするためのブログ

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